【DDT】秋山準、大仁田厚からの電流爆破試合要請を拒否「バカにするつもりはない」

【DDT】秋山準、大仁田厚からの電流爆破試合要請を拒否「バカにするつもりはない」

秋山準さん(左)と大仁田厚さん

東スポWEB

【写真】秋山準に毒霧を噴射する大仁田9月9日にDDT東京・大田区総合体育館で電流爆破デスマッチを開催することが決まった大仁田は、爆破をバカにするような態度をとる秋山を嫌ったため出場を要請した。 しかし、秋山氏は取材に対し「大仁田さんを馬鹿にしているわけではない。電流爆発を軽視しているわけではない。電流爆発は電流爆発であり、それを好むファンもいるし、何よりこれを作った大仁田厚さんがすごいと思います」と説明した。 さらに、突然吹き飛ばされた運命にも動じることなく「今は…ないです。秋山選手が全日本プロレスの社長だった2017年に大仁田選手と2度対戦しました。その時も、大仁田選手には歴史がありました」と語った。電流爆発による戦闘を頑なに拒否したことについて「当時、全日本は爆弾を使用していなかったからだ。 元子(ジャイアント馬場夫人)や京平(和田名誉審判員)は『電爆なんて日本全体だ…』って感じだった」と振り返った。現在、アジアタッグ王座を保持する大仁田は全日防衛中。電流爆発の形でマットを噴射するなど、古巣の状況については「日本全土で許されているのでしょうから、何も言うことはありません。 ああ、そういうことだったんですね。 時代とともに変わっていくんだよ」 Rice field. 「大仁田さんに感謝を伝えるには『名前をくれてありがとう』しかない。 DDTの高木三四郎社長は秋山を説得するつもりだが、その頑固さからプロレス界1、2を争うベテランを動かすのは難しそうだ。

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