アジアのトップニュース 午前4時58分(グリニッジ標準時)

北朝鮮大使、国連安全保障理事会に異例の出席で地域緊張の責任は米国にあると非難
国連(AP通信) – 北朝鮮の国連大使は木曜日、国連安全保障理事会に異例の姿で出席し、同国の最近の長距離ミサイル発射を擁護し、米国が北東アジアの状況を「核戦争の瀬戸際まで追い込んでいる」と非難した。戦争。” 金ソン氏は評議会に対し、水曜の開発中の火星18型ミサイルの試験飛行は北朝鮮の正当な自衛権の行使であると述べた。 同氏は、米国が核の脅威で地域の緊張を高めており、14年ぶりに原子力潜水艦を韓国に配備していると述べた。 金氏は、ICBMが急角度で飛行し、日本の排他的経済水域外の公海に着弾したとの日本の発表を指摘し、ミサイル発射は「隣国の安全に悪影響はない」と述べた。