トッテナムFWケイン、バイエルン移籍が近づく? 地元の報道によると、会談は「非常に前向き」だという。

ケインにはバイエルン・ミュンヘン以外にもマドリーやマン・ユナイテッドも興味を示していると伝えられている。 (C)ゲッティイメージズ
「イングランドを離れるならバイエルン・ミュンヘンが欲しい」
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインがドイツ王者バイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性がある。 ドイツメディアが報じた。
(PHOTO)2023年夏の移籍市場で新天地を求めた巨匠たちを紹介!今夏トッテナムを退団する可能性のあるケインには、レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドが興味を示していると報じられている。 さらにここにきてバイエルンがケイン獲得に向けて動いているようだ。 ドイツ『BILD』によると、トーマス・トゥヘル監督と首脳陣は新たなストライカーの獲得に真剣に取り組んでいるという。 ターゲットとしてケインの名前が挙がっており、『スカイスポーツ』ドイツ版によると、バイエルンとケインの弟チャーリー氏が代表を務める経営陣との間で協議が行われているという。 会話は「非常に前向きだった」と述べた。 また、ケインはバイエルンに対し、もしイングランドを離れるならバイエルンを新天地にしたいと語ったという。 バイエルンはケインのほかに、ランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト)やニクラス・フュルクルク(ブレーメン)の獲得も噂されている。 来季は最前線に新たなストライカーを加えるか 構成 サッカーダイジェストWeb編集部