石原伸晃「中央で共闘、東京で喧嘩。心が痛い」

自民党の石原伸晃元幹事長が次期衆院選には出馬せず、2025年の参院選に出馬すると表明した(大上悟撮影)。
2021年東京8区選挙で敗れた自民党の石原伸輝元幹事長(66)は27日、自民党本部で記者会見し、次期衆院選に立候補しない意向を表明した。の衆院選に臨み、2025年の参院選への立候補を目指していることを明らかにした。 公明党が次期衆院選の東京小選挙区で自民党と連携しない方針を決めたことについて、自身が都知事時代に両党の間にパイプがあったと述べ、政府および党の幹事長。 「中央で連合を組んでいるのに、東京で戦っているのは奇妙だ。胸が張り裂けるような思いだ」と語った。 伸明氏は、次期衆院選に立候補しない決断に公明党の東京選挙協力不協力の影響があったのかとの質問に対し、「公明党からの推薦は受けていなかったので、それが決断に影響を与えた」と述べた。ありません」と否定し、その上で「太田昭宏(元代表)や(幹事長を務めた)井上義久氏とは面で近い」と公明党とパイプを築いてきたと述べた。同世代だが、2人も政界を引退したが、私も落選し、「私は自民党の都連会長を13年間務めており、その間(公明党と)つながりがあった」と語った。 (自民党幹事長時代に)井上氏とは毎週何度も会っていた」と述べ、「公明党の次世代の人たち(パイプ)の力になれなくて申し訳ない」と話した。そして私。 責任も感じています。 下。