藤井聡太竜王・名人・八冠挑戦注目トーナメント準決勝 「七冠」経験者が羽生善治九段と激突/将棋王座挑戦権

藤井聡太竜王・名人・八冠挑戦注目トーナメント準決勝 「七冠」経験者が羽生善治九段と激突/将棋王座挑戦権

藤井聡太竜王名人(左)と羽生善治九段

アベマタイムズ

【中継】藤井竜王名人VS羽生九段! 注目の準決勝(生放送)藤井竜王名人は、2016年10月に四段に昇段。第35期竜王(1組以上:2期)、第81期名人(A級以上:2期)。 前年は保有する5タイトルの防衛に加え、初挑戦となった棋王戦第5局でも勝利し、6冠を獲得した。 さらに、2023年には初めて挑戦した叡王戦防衛戦第5局と名人戦第7局にも勝利し、最年少名人、史上2人目の七冠保持者となった。 。 「王位」は8冠すべてを獲得するまで残された最後のタイトルだ。 20日の2回戦は村田明宏六段(36)、藤井竜王・名人が終盤の劇的な逆転で勝利した。 本部ではどんな戦いが繰り広げられるのか? 羽生九段は1985年12月に四段に昇段し、竜王戦1組(1組以上:第34期)、順位戦B級1組(A級以上:第29期)を保有している。 タイトル獲得は史上最多の99回、棋戦優勝も同記録の45回。 「七冠独占」「永世七冠」など数々の記録を樹立した将棋界のスーパースターである。 2021年はプロ入り後初めて勝率が5割を割り、順位戦Aクラスから転落するなど試練の年だったが、2022年に見事復活を遂げた。 7年ぶりに勝率6割超えを達成し、年度末にはALSOK杯王将戦七番勝負に出場するなど、トップクラスでの存在感は変わらない。 さらに9日には日本将棋連盟の会長に就任した。 選手と経営者としての“二刀流”の活躍に期待が高まる。 両者の公式戦は過去14回あり、藤井竜王と名人が11勝3敗の成績を収めている。 しかし、今年1月から3月にかけて行われたALSOK杯王将戦七番勝負の名局はファンの記憶に新しく、藤井竜王名人は「羽生九段との対局が楽しみです。第71期王座戦挑戦者決定トーナメントは、予選を勝ち抜いた10名とシード6名、計16名で争われる第71期王座戦挑戦者決定トーナメント。勝者は現タイトル保持者の永瀬拓矢名人(30)への挑戦権を獲得、持ち時間は各5時間のチェスクロック方式、振り駒の結果、先手は藤井竜王に決まり、名人(ABEMA/将棋チャンネルより)

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