(ラジオNIKKEI賞)スタートが決まれば優勝のチャンス! C Analyzeはオメガリッチマンを推奨します

ラジオNIKKEI賞 前走クラス別成績(過去10年)
3つの要素からおすすめ馬を見つける
重要データ:前走の「順位」が重要
前走不利データ:京都新聞杯のオメガリッチマン
先週の宝塚記念では3番人気4着に推されたジェラルディーナ。 最後は脚が遅かったので、もう少しスピードを緩めていれば2着か3着だったかもしれないが、勝ちにいった結果だった。 さて、今回は7月2日(日)に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞を以下の3つの要素を組み合わせた複合分析で分析していきます。
【CBC賞2023予想】脚質に大きなトレンドが! ○○は複勝率50%以上(SPAIA編)
・好走者と凡走者の共通点を探る「重要データ」 ・目に見えない利益を探る「前走不利データ」 ・適性や適性を知る「血統評価」 特別登録20頭 を考慮し、過去のデータを活用10年。
ラジオNIKKEI賞は条件レースを勝った馬と春のOP・Lや重賞レースに出走した馬によるレースです。 上位クラスを戦ってきた馬よりも条件戦から勝ち上がってきた組の方が勢いがあるが、総合成績では依然としてOP・L組や重賞組が優勢だ。 前走 1勝クラス(2-4-4-48)2勝クラス(1-0-1-7)OP/L(5-2-1-20)GIII(0-0-0-6) )GII(2-0-1-13)とGI(0-4-3-21)。 サンプル数は多くありませんが、前走GIII組は全く馬券に絡んでいない点には注意が必要です。 今回は人気のレイブンスティールが人気が予想されるので、1勝クラスからの戦いには割引も必要です。 (前走未勝利戦、条件戦、GIII出走予定馬) ・ウイニングライブ ・エマヌエーレ・エルトン・バロウズ・コレペティター・シルトホルン・ダイシン・ヤマト・マイネルモント・ヨリキリ・ラファドゥーラ・レーベンシュティール
オメガリッチマンの前走は京都新聞杯6着。 京都新聞杯は芝2200メートルで行われるが、イスラボニータの2200メートル戦績は(0-1-1-8)で勝った馬はいない。 同血統馬は比較的短距離を得意とする馬が多く、1800メートルは(13-12-12-128)で単勝回収率114%。 オメガリッチマンは前走が少し長かったので伸びが期待できます。