(筋トレ前後)イキイキとした身体を持つ医師「心も身体もシャープな医師になりたい」

小泉慶太郎
2018年9月 トレーニング中に太っていた頃
2014年からジムに通い始めた麻酔科医の小泉慶太郎さん(30)。かっこいい体を目指してトレーニングを始めたが、週に1回のラーメン二郎、4回のハンバーガーなど、食べたいだけ食べてしまったため一週間、トレーニングをしているにもかかわらず、彼の体は引き締まっていなかった。 コロナ禍をきっかけに本格的に減量を始め、いきいきとした体に変身した小泉さんのビフォーアフターを紹介する。
「2014年からジムに通い始めたんです。頭脳明晰、肉体明晰な医師になりたかったんでしょうね…(笑)。 すごく楽しかったので、ジャンクフードも含めて何でも食べて、かなりふっくらした体になりました。」 トレーニングで筋肉量が増えたこともあり、身長は170cm、体重は85kgまで増えました(写真:トレーニング中に太った頃)。 ダイエットを始めて、ラーメン二郎を週1回、ハンバーガーを週4回食べるのをやめた。 病院で働く小泉さんは「主食をオートミール、サツマイモ、ジャガイモに変え、ハンバーガーやラーメンもやめたが、それでも我慢できないときは時々食べていた」と語った。 朝早くから仕事をし、夜何時に帰宅するかわからない生活リズムのため、朝一番にトレーニングをしています。 「私は手術室で働いているので、食事も取れず、思うようにいかない時もありました。 普通の食生活をしていても、ベッドに入るとすぐに眠りにつくことができました。 いきいきとした体になった小泉さん(撮影後:2022年9月)は、来年の大会に向けてトレーニングと食事管理を行っている。体を変える一番のコツはと言われている。 「トレーニングを始めてから、自分の体に何を入れるかという意識が変わり、お酒もお菓子もほとんど摂らなくなりました。大切さを実感しています。大会に出たら、恥ずかしい体をさらすことになります」 「頑張らないと精神的に追い込まれると思う。今は歯磨きするくらいトレーニングに慣れてしまったので辞めます。見つからないです。そうなると思います」大きな大会で結果を残せればいいですね」