(阪神)「まだ半分以上残っている」。

3回1死二、三塁で近本光司の右犠飛で生還した梅野隆太郎選手(左)を出迎えた岡田彰布監督(左から2人目)=撮影・岩田大輔
◆JERAセ・リーグ 阪神11―3中日(27日・甲子園) 阪神が12安打11得点と打線が覚醒し、交流戦から続いた連敗を5で止め、DeNAを抜いて首位に返り咲いた。 25日のDeNA戦(横浜)後、取材に応じなかった岡田彰布監督がテレビ担当者の取材に応じ、喜びを語った。 以下、質問と回答です。 ―連敗は止まった 「おい、木浪。 久しぶりにビッグイニングを見ました」 木浪が3安打で出塁 「久しぶりですね」 木浪が休めるよう(週末に)1日休んだ方がいいと思った回復するだろう。久しぶりに良い流れがあった」 ・前川プロ初安打賞「いやいや、たくさん打てるし、両方できるので、本当にいい仕事です」。 甲子園初打点「振れるということかな。振れる。変化球でもセンターでも三塁打でもスイングに力強さがある。(松葉との対戦は)今日のいい練習になると思った」明日以降なのでヒットを打ちます。」 「すごく楽しみです。そういうのを粘り強くやれれば右も左も関係なく使っていきたいと思います」 ・西優3失点でガッカリ「まあ、5点。少し休みましたが、とにかく勝利投手の5回までです。試合が先だというのは分かっていますが、リードされているので『ああ、』まだ半分以上残っています。 それはまだ長い道のりです。 交流戦終了後。 オールスターゲームまでの休みとしては21試合中4試合くらいだろうか。 お金を節約。 とりあえず後半戦は全員で野球をやっていかないといけませんし、怪我をしている選手もいますし、それも含めて交流戦後半戦に向けて良いスタートを切りたいと思っています。 , そういう意味では判断なのかもしれません。